神話の世界〜出雲の国〜
2月も間もなく終わりを告げる頃
兼ねてから招かれる日を夢見ていた、出雲の国へ・・・
ついにその時が来ました。
早朝の稲佐の浜 薄曇り
誰もいない ただただ静かな波音が聞こえるばかり
ここに降り立つだけで、体じゅうにこみ上げてくる・・・血が通うような暖かさ
国譲り、国引き神話の舞台
火神岳とは少しだけご縁があるので
一生に一度は訪れてみたいと思っていました
夢みたい・・・
突然の日の光 まるで歓迎してくださっているかのような
有難い・・・
2礼4拍手1礼
因幡の素兎 仲良くお酒を酌み交わす 夫婦兎さん
私が巫女さんになった記念日
赤い糸で結ばれていたんだなと思えた日
ここから色々なシンクロが続いていきます
ありがたき幸せを噛みしめながら
神話の国のお話・・・ 続く