愛と正義の使命を持って生きた赤い竜の魂を持つ妖精〜オードリー・ヘップバーンに魅せられて〜
マヤ暦(ツォルキン暦)の新しい260日のサイクルが始まり、
その始まりの紋章である赤い竜の13日間、皆様いかがお過ごしでしょうか?
赤い竜を太陽の紋章に持つわたしは、
とにかく毎日のように沢山の気づきとシンクロニシティに見舞われ
愛と感謝の気持ちに向き合わせて頂き、とても充実した日々を過ごしています。
赤い竜の紋章のキーワードは、
「慈愛」「生命」「リーダーシップ」「カリスマ性」
が挙げられますが、
現在過ごしている「赤い竜の13日間」のテーマは、ズバリ「愛」です。
人類愛、母性愛、兄弟愛、家族愛、夫婦愛、恋愛、自然愛、動物愛etc・・・
自分の身の回りに存在する様々な形の愛に目覚めさせてくれるような
とても生き生きとしたエネルギーが天から降り注ぐのを感じてみてください。
わたしは、学生の頃からモノクロ映画が大好きで、
中でもそのスタイルが憧れの映画スター「オードリー・ヘップバーン」に
再びあつい想いがこみ上げてきたのは、丁度この時期からで、
それも想いもよらぬご縁から、わたしの心の魂の扉が開かれたことには
驚きを隠せません。
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オードリー・ヘップバーン 1929年5月4日生まれ
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KIN 101
太陽の紋章: 赤い龍
ウェイブスペル:黄色い人
銀河の音:10
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赤い龍を太陽の紋章に持つ、存在が周囲を華やかにする魅力に溢れ
抜群の行動力があり、生まれ持つ正義感や責任感でまっすぐな生き方を
貫いていく姿。そして家族を何よりも大切に考え、最後まで愛と命の大切さを
追求した軌跡。
黄色い人をウェイブスペルに持つ、道理を重んじ、自らの強い信念を持って
生きていく姿。そしていつも陽気な笑顔を忘れず、感動屋さんの素顔も。
銀河の音10が象徴する、縁の下の力持ち的なプロデュース能力に長け
人望も厚く、晩年の彼女のライフワークであったユニセフの活動は、
悲惨な境遇に置かれた貧しい国の子供達に希望の光を与えました。
そして、赤い竜が属するマヤ暦でいうチャクラのグループは、
「コミュニケーション」がテーマ。
5つあるチャクラのグループの中でも、最も人に勇気や元気を与えることができる人達
そして、何事にも打たれ強い精神力も持ち合わせた人達です。
マヤ暦でいうチャクラとは、
「人の生き方の方向性」
を表します。
オードリーは、女優としてもそしてユニセフという慈善活動においても
その生涯を「コミュニケーション」というテーマを見事に体現した女性でした。
「ローマの休日」でアン女王から普通の女の子を楽しむ、この満面の笑み。
誰もがこの笑顔を見ると、元気をもらえる気がします。
「シャレード」
オードリーの作品の中でも、そのファッションセンスが抜群にわたしのツボに入り
ブログの出だしに挿入したレオパードの帽子に赤いコートの姿は、
気品溢れる彼女だからこそ完成した姿だといつもこの映画を見る度に感じます。
再びこの本を、手に取りこうして新たな想いで彼女を見ていくと
ページから沢山のメッセージが送られてきます。
彼女が、63歳で天寿を全うする前に愛する息子達に捧げたメッセージについて
後日ゆっくりとご紹介させていただきます。
このメッセージ(poem)は、
とてもとても、感慨深く、わたしは胸がキューっと締め付けられ
何度も何度も読み返しては涙がこみ上げてきました。
そして、今わたしがゆっくりですが温めてきていることを形にする
大きな大きなヒントを投げかけてくれた魔法の言葉でもあります。
「永遠の妖精」は「赤い龍の魂を持つ妖精」でもありました。
こうしたご縁を紡いでくださった姉(ねね)様に
ここに感謝の気持ちを表します。ありがとうございます。
愛と感謝の気持ちを込めて・・・
マーサより